座りっぱなし 症候群で早死リスク40%増し!

座りっぱなし症候群

「 座りっぱなし 症候群」という言葉を聞いたことがありますか?
その名のとおり、長時間 座りっぱなし でいることが原因で起こる、さまざまな症状のことです。

まずはこの動画をご覧ください。

英語の動画ですが、アニメーションなので、座りっぱなしの影響をとても分かりやいです。

The dangers of sitting from Duncan Elms on Vimeo.

「 座りっぱなし 症候群  」とは?

「 座りっぱなし症候群  」とは、長時間座っていることによって、下半身のむくみ、肩のこり、腰痛など、体に不調が起きることです。

ふくらはぎは【第2の心臓】とも呼ばれます。
それは筋肉が収縮する動きによって、血液を押し流してくれる働きがあるから。

これを【筋ポンプ効果】といいます。
長時間座りっぱなしになっていると、この【筋ポンプ効果】の働きが弱くなることで、血流が低下しさまざまな不調や病気を引き起こします。

また、持続的に長時間座り続けるのではなく、断続的であっても1日に座っている時間が6時間以上になると、座りっぱなし症候群の症状が出てきます。

代表的な症状としては、

・冷え
・むくみ
・脂肪が蓄積されやすくなる
・倦怠感
・肩こり
・腰痛
・頭痛など
・ドライマウス
・エコノミークラス症候群に似た症状

さらには、心筋梗塞や糖尿病のリスクが2倍以上になるという研究結果も報告されています。

さらにさらに、乳がんの発生にも座りっぱなしが影響を与えるとする、研究結果も報告されています。

なぜ座りっぱなしがダメなのか?

長時間座り続けてカラダを動かさないでいると、当然筋肉の活動量が激減します。
特に下半身の筋肉は、ほとんど使われません。

下半身の「筋ポンプ効果」は血液だけでなくリンパも押し流してくれています。

大きな血管とリンパ管(節)は、おおむね関節の内側に位置しています。
下半身では ・くるぶしの下 ・膝の裏、・鼠径部(足の付け根) がそれにあたりますが、座っている姿勢ではこれらの関節は曲がっています。
そのため、通り道が狭くなり、流れにくい状態になっているのです。

さらに、締め付けの強いタイツやストッキング、下着、ジーンズなどを履いていると、もっと関節が押さえつけられて流れにくくなってしまいます。

つまり

下半身を使わないことで筋ポンプ効果が低下し、血液やリンパを押し流せない
・座っている姿勢で関節が曲がることで、血管やリンパ管が狭くなっている

この2つの状態を作ってしまうので、長時間座りっぱなしの姿勢がよくないのです。

1日に11時間以上座って過ごす人は要注意!

あなたは一日に何時間ぐらい座っていますか?

近年の調査では、1日11時間以上座って過ごす人は、1日4時間しか座らない人と比較すると、早死にするリスクが40%も大きいということが分かってきました。

座るとすぐに、脂肪を分解する酵素が90%減少、インスリン値も減少し、善玉コレステロールも減っていきます。
一方、血圧はあがります。

脚の真上に頭が来ることで全身の筋肉で支えていた体重は、首と背骨にかかり、負担を大きくします。
血圧が急激に変化するので、脳の血栓ができやすくなることも。

さらに、肥満、糖尿病、循環器系の病のリスクも高まり、心臓病のリスクも2倍に。
さらにさらに、乳がんも長時間座っていることが悪影響を与えてるといいます。

座りっぱなしは怖い事だらけ。。。

「デスクワークだから仕方ない」
そうあきらめずに、こまめに動いたり、ランチを少し遠目のお店にいくなどして、少しでもいいので運動量を増やすように心がけましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

バランス整体 扇町 院長。 中学生の頃に腰を痛めたのがきっかけで、「治療」に興味を持つ。 大学卒業後、デスクワーク主体の仕事で持病の腰痛が悪化する中、再び「治療」に興味を抱き、会社に勤めながら整体のスクールに通う。 2010年、会社を退職し整体師に転職。 2012年、大阪市北区にバランス整体 扇町を開院。 大阪府富田林市出身:1975年12月27日生。一児の父。