コルセット を巻いて腰痛予防を!の落とし穴

腰痛 予防にコルセット の落としあな

腰にグルっと巻いて支える コルセット 。
腰痛 がツライ時の悪化防止や予防のために、とても効果的。

でも、使いかたを間違えると、さらに腰痛 がひどくなることもあるのでコルセットの使い方にも注意が必要です。

コルセット の本来の役目

コルセットの役目は、腰周りに巻くことで、筋肉をサポートしてあげること。

ヘルニアなど骨の変異によるものでなければ、腰痛 の原因は、腰周りの筋肉の疲労がほとんど。

だから、ギックリ腰で動けなかったり、立ったり座ったりするのも痛いぐらいに腰に疲れが溜まっているときに、コルセットを巻くと、筋肉の動きを助けてくれるのでとても楽になります。

でも、腰が楽だからと、ずっとコルセットを巻いていると、実は腰痛 を助長してしまいます。

腰痛 の大きな原因は筋肉に疲労が溜まることで、体を支えきれなくなること。

だから、筋肉を休ませるためにコルセットを巻くのですが、これが曲者。

筋肉は適度に動かし、刺激を与えることで、強くもなるし、柔らかくもなります。
また、動かすことで血流もよくなり、筋肉のハリやコリもほぐれていきます。

でも、コルセットをずっと巻いていると、どうなるでしょう?

腰周りの筋肉ががんばらなくて、もカラダを支えることができます。

「筋肉を休められるからいいやん」
そう思うかもしれませんが、ここに深い落とし穴があります。

どうして筋肉はおちるのか?

筋肉は、ただあるだけで、膨大なエネルギーを消費します。
動いているときはもちろん、じっとしていても、寝ていてもエネルギーを消費します。

脳はできるだけエネルギーの無駄遣いを避けて、余ったエネルギーを溜め込もうとします。
そのため、必要のない筋肉はどんどんそぎ落としていきます。

では、必要か必要でないかをどうやって判断するかというと、「日常的にどれだけ使われているか」

なので、日常的に家事や仕事で使う分の筋肉は落ちていきません。
反対に、日常的に使わない筋肉はどんどん落ちていきます。

これが、トレーニングや運動をやめると、筋肉が落ちてしまう原因です。

腰の筋肉がサボる

さて、コルセットの話に戻りましょう。

腰痛でもないのに、ずっとコルセット を巻いていると、腰周りの筋肉がサボります。

すると、あまり使われなくなるので、どんどん落ちていく=筋力が弱くなっていきます。
そうなると、自分の力でカラダを支えるのがしんどくなり、その結果、さらに筋肉が疲れやすくなり、腰痛 がひどくなってしまいます。

そうして、

コルセットを巻いてるときは楽だけど、取るとやっぱりしんどい。
しんどいからずっと巻いておこう。

となって、どんどん腰の筋肉がよわくなり、腰痛 もどんどんひどくなっていってしまいます。

まとめると。

ぎっくり腰で動けないぐらい痛かったり、
もうちょっと無理するとぎっくり腰になりそう、
立ったり座ったりするだけでも、腰痛 がツライ!

そんなとき、筋肉を休ませるためにコルセットを巻くのはOK

でも、

なんとなくだるいな。
腰痛 予防のために。
巻いていると安心だから。

こんな理由でコルセット を巻くのはNGです。

まずは自分の筋肉でしっかり体を支えられるように、日常的な運動を取り入れて、筋力を柔軟性を高めるようにしましょう。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

山口 和也

バランス整体 扇町 院長。 中学生の頃に腰を痛めたのがきっかけで、「治療」に興味を持つ。 大学卒業後、デスクワーク主体の仕事で持病の腰痛が悪化する中、再び「治療」に興味を抱き、会社に勤めながら整体のスクールに通う。 2010年、会社を退職し整体師に転職。 2012年、大阪市北区にバランス整体 扇町を開院。 大阪府富田林市出身:1975年12月27日生。一児の父。